【日本製】ネップ入り ストレッチ ツィード ブロークンツイル 1/20×1/14 マス見本 146cm×1m80cmウール 78％グレー／ベージュ／ブラウン／アイボリー【 生地 布 織物 手芸 手作り DIY インテリア 秋冬 ジャケット スーツ スカート パンツ ワンピース 】

商品説明サイズ146cm巾×1m80cm 素材ウール78％・ナイロン17％・カシミヤ2％・アンゴラ2％・ポリウレタン1％ 色グレー系／ベージュ系／ブラウン系／アイボリー系最適シーズン秋・冬販売単位 146cm巾×1m80cm 1枚のお値段ですおすすめ用途ジャケット・ベストに最適 スカート・パンツ・ワンピース・インテリア・小物にもOK メール便対応 送料無料の商品です【桝見本-マス見本】尾州産地で生産された当社オリジナル生地です。

ヨコストレッチブロークンツイルツィードの桝見本（マス見本）です。

桝見本（マス見本）とは、色の出方を確認するために作成するもので、一般にはほとんど流通しておらず、とてもレアな商品です。

こちらの商品はタテ糸に20番手、ヨコ糸に14番手の糸を使用しております。

（糸の番手は、数字が大きくなる程、細くなります。

）紡毛糸の中では、細めの糸を使用しておりますので、5番手や10番手の糸を使用したものに比べると、やや薄地となります。

カシミヤやアンゴラも使用した高級感溢れる逸品です。

画像を拡大してご確認頂くとお判り頂けると思いますが、この一枚の生地にある枡（マス）は、全てが少しずつ異なるお色目になっています。

この一枚を使用して仕立てて頂けるだけで、仮にシンプルなデザインのお洋服でも、他には全く無い、ハイセンスでユニークなデザイン性の高い作品になることは間違いありません。

また、ソファカバーなど、インテリアの素材としてもお勧めです。

メンズジャケットやベストにもお使い頂けるよう使い勝手の良い、グレー系、ブラウン系、ベージュ系、アイボリー系の落ち着いたお色目をご用意致しました。

1m80cm一枚での販売です。

価格は、1枚（1m80cm）のお値段表示です。

【ブロークンツイル】ブロークンツイル(Broken Twill)とは、綾織の変化組織をいう。

綾組織を一定の間隔で反対方向にしているため、綾線(りょうせん)が現れないのが特徴。

他にも素材や織り方、お色目の異なる桝見本を各種ご用意致しましたので、是非、併せてご覧下さいませ。

落ち着いたお色目の桝見本はこちら○ネップ入りストレッチツィードネコ足織り桝見本（1m80cm）はこちら（タテ20番手×ヨコ14番手糸使用）○ネップ入りストレッチツィード平織り桝見本（1m90cm）はこちら（タテ11番手×ヨコ14番手糸使用）○紡毛ストレッチラメ入りツィードドビー組織薄地桝見本（2m90cm）はこちら○紡毛ストレッチラメ入りツィードドビー組織薄地桝見本（2m90cm）はこちら○紡毛ラメ入りツィードドビー組織薄地桝見本（2m20cm）はこちらレッド・オレンジ系を含み、素材・織り方の異なる桝見本はこちら○紡毛ストレッチツィード平織りマス目大桝見本（5m70cm）はこちら（タテヨコ14番手糸使用）○紡毛ストレッチツィード平織りマス目小桝見本（1m90cm）はこちら（タテヨコ14番手糸使用）○紡毛ストレッチラメ入りツィード平織りマス目大桝見本（6m40cm）はこちら（タテヨコ14番手糸使用）○紡毛ストレッチラメ入りツィード平織りマス目小桝見本（2m10cm）はこちら（タテヨコ14番手糸使用）春夏物桝見本はこちら○ネップ入りシルク混ツィード平織り桝見本（1m70cm）はこちら（タテ11番手ヨコ20番手糸使用）○インディゴ調リネン混ツィード綾織り桝見本（3m30cm）はこちら機屋豆知識【桝見本（マス見本）】桝見本（マス見本）とは、生地を織る機屋が、マス毎にタテ糸とヨコ糸の色目を変えることによって、それぞれの色の出方を確認するための見本です。

そして、この桝見本（マス見本）を使用して、お客様に色を確認して頂き、お客様のニーズに合わせた生地の生産を行っていくのです。

生地というのは、とても不思議でそして素敵なものです。

タテ糸が同じでもヨコ糸が違えば、その印象はまるで違ったものになります。

一口にグレーと言っても、その明度や彩度で色々なグレーがありますが、仮にタテ糸に全く同じグレーを使用したとしても、ヨコ糸に使用する糸の色目によって、織り上がる生地は全く別の生地になるのです。

話は少し逸れますが、「しあわせ」の元々の語源は、為る（する）+合わせる（あわせる）の名詞形として室町時代に生まれたのだそうです。

本来は、めぐり合わせの意味で、「しあわせが良い」とか「しあわせが悪い」とかというように使われていて、現在のような使われ方になったのは江戸時代頃と言われています。

中島みゆきさんの名曲「糸」の歌詞に“縦の糸はあなた　横の糸は私　逢うべき糸に　出逢えることを　人は仕合わせと呼びます”というフレーズがありますね。

素敵な生地を作れることは、素晴らしい人との出会いにも似て、得難くそして有り難いことなのだと、マス見本を見ながらしみじみ感じます。